看護部

部門の紹介

 「チーム医療を重視し、地域の方が安心して医療を受けられる環境を整え、信頼される看護を提供する」の理念に基づき、質の高い看護の実践と、専門職として自立した看護師の育成に日々努力しています。7対1看護基準を取得し、手厚い看護体制のもと当院の理念である「その人らしさ」を大切にしたケアサービス実現のために、患者さまやご家族に最善のケアや治療を受けていただけるよう日々の看護を実践しています。
 また、私たち看護スタッフは、院内外の教育プログラムに計画的に参加して看護能力の向上に努めています。看護職はチーム医療の中心的役割を担っておりますが、現在認定看護師がチームの中心メンバーとして活躍しております。そのほか退院支援にも積極的に取り組んでいます。

認定看護師

佐々木富子

佐々木富子(感染管理認定看護師)

 2006年に感染管理認定看護師の資格をとり、早くも10年以上が過ぎました。その間、SARS、MERS、新型インフルエンザ、デング熱などの新興感染症があり、昔からある麻しんや風しんなども流行を繰り返し、「感染を予防する、拡大させない」という目的はますます重要になってきました。まだ認定看護師が少ない時代にいち早く資格取得を薦められ全面的にバックアップもしていただき、感染対策に取り組んでいます。ぜひご一緒に働きませんか?お待ちしています。

中川佳代子

中川佳代子(皮膚・排泄ケア認定看護師)

 皮膚排泄ケア分野では創傷・ストーマ・排泄に関するケアの実践や相談・アドバイスを行っています。たとえば創傷の領域での活動内容としては褥瘡発生予防のためのスキンケアや体圧・栄養管理についての検討と実践、発生してしまった創傷の治療促進のための環境保持についての検討と実践等があります。医師・薬剤師・栄養士・検査技師・病棟看護師らが、回診やカンファレンスを通じて連携を図り、チーム全体で患者さまへの介入を行うとともに、在宅生活でも継続可能な援助方法を構築するように努めています。スタッフ個々人の姿勢を大切にしながら、既存の習慣にとらわれない質の高いケアの提供を目指したいと考えています。

福島聡美

福島聡美(皮膚・排泄ケア認定看護師)

 私は2019年3月より循環器病棟とフットケア外来を兼務させていただいております。循環器、糖尿病に罹患されている患者様においてフットケアは非常に大切です。下肢潰瘍は難治性創傷とも呼ばれ、完治するまでとても時間と患者様の努力も不可欠となります。出来る限り自分の足で最後までしっかり歩けるよう、異常の早期発見、早期治療が行えるよう患者様を中心に医師、スタッフと共にケアを行うことを担っております。

脇みどり

脇みどり(認知症看護認定看護師)

 認知症証を持つ患者さまにとって、入院による急激な環境の変化や治療は大きなストレスとなり、一時的な混乱を引き起こしやすくなります。また、身体の不調や苦痛をうまく伝えることができず不安を抱えています。認知症看護認定看護師はそのような患者さまの思いに寄り添い、安心して入院生活が送れるように医療スタッフと共に支援していきます。また、家族や看護師や認知症看護に関する相談や教育に応じていきます。

若宮寛美

若宮寛美(緩和ケア認定看護師)

 緩和ケアとは生命を脅かす疾患による身体的(痛みや呼吸困難、全身捲怠感など)、精神的(気持ちのつらさ、治療方針の迷いなど)、社会的(療養場所の選定、経済的な悩みなど)な問題を早期に対応することにあります。患者さまとそのご家族さまとの面談を重ね問題の抽出ができるように対応していきます。できる限り早期に対応していきますので、病棟・外来問わずにご連絡ください。

宮崎悦子

宮崎悦子(摂食嚥下障害看護認定看護師)

 人間にとって「口から食べる」という行為は、1日3回1年365日当たり前に行われる行為であり、ただ単に生命の維持という目的だけではなく、楽しみや生きがいでもあります。しかし、その当たり前のことが出来なくなってしまったとき、それが自分や大切な家族であったらどうでしょう。摂食嚥下障害看護認定看護師は、様々な原因により上手く食べたり飲んだりすることが出来なくなってしまった方に、最前の方向性を一緒に考えたり、また口から食べることが少しでも長く出来る様に支援していきます。

丸田洋美

丸田洋美(救急看護認定看護師)

 超高齢化社会を迎え、高齢患者の救急搬送が増えています。また高齢者の独り暮らしや老老介護など、患者・家族を取り巻く環境も大きく変化しています。しかし高度医療により救命が容易となり、望まない延命も生み出されているのではないかと…。
 緊迫した状況下で、少ない情報量と限られた時間の中「その人らしい生き方」とは何かを医療者は家族と共に考えていく必要があります。救急看護認定看護師として個々の患者の状況に応じ、患者・家族が望む医療ケアについて最良の看護援助を提供していくことが大切な役割だと考えています。

認定看護師  
感染管理 1名
皮膚・排泄ケア 2名
救急看護 1名
認定看護師  
緩和ケア 1名
摂食・嚥下障害看護 1名
認知症看護 1名

特色

 育和会記念病院の新人教育は、ゆっくり丁寧に支援をしていきます。

 例えば新人ナースは最初の3か月は先輩ナースとペアを組み、いつでもサポートが受けられる環境の中で業務を行います。そして、6月末に日勤独り立ちができるように指導していきます。その後の夜勤も先輩と5回まで一緒に入れるので気持ちのゆとりがあります。

 

 そのほか、一人年間4日程度の院外研修参加支援や認定看護師取得支援など、新人看護師からベテラン看護師まで、キャリアアップを目指す看護師を応援する教育支援体制があります。

 

 またワークライフバランスにも取り組み、柔軟な勤務体制や病棟間の応援体制などを整えて超過勤務時間の削減に努め、有給休暇取得促進をしています。

 病棟薬剤師や医事課職員もスタッフステーションに常駐し、協働しながら仕事ができます。

安全管理対策室

 最新かつ高度な医療を提供するにあたり、患者さまやご家族、職員の安全・安心を確保することを目的として、医療事故の防止と医療の質の向上を目指して活動しています。

  • 安全管理対策室長(医師)
  • 医療安全管理者(看護師)
  • 感染管理認定看護師
  • 皮膚・排泄ケア認定看護師

訪問看護

 病気や障害を持った患者さまが、住み慣れた地域やご家庭で療養できるように、看護師が自宅や施設に訪問し、医師と連携を取りながら適切な判断に基づいたケアとアドバイスを提供し、安心して在宅での療養生活を送れるように支援しています。

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