年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	0	17	54	54	112	251	384	840	1189	488

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　手術・処置等２なし	70	22.99	20.60	24.29	87
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	41	46.85	13.52	9.76	78.37
180010x0xxx0xx	敗血症（1歳以上）　手術・処置等２なし	12	18.67	20.03	8.33	84.08
040070xxxxx0xx	インフルエンザ、ウイルス性肺炎　手術処置等２なし	-	-	5.86	-	-
10007xxxxxx1xx	２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）手術処置等2-1あり	-	-	13.99	-	-

内科では、高齢者の体力低下に伴う誤嚥性肺炎や、尿路感染症のような全身の各種疾患の治療を行っています。
治療と並行し、コメディカルと協力して退院後の療養環境の整備にも努めています。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

呼吸器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　手術・処置等２なし	65	24.94	20.60	20	83.78
040110xxxxx0xx	間質性肺炎　手術・処置等２なし	32	40.81	18.65	6.25	80.75
030250xx991xxx	睡眠時無呼吸　手術なし　手術・処置等１あり	26	2	2.03	0	47.23
0400801499x002	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）　手術なし　手術処置等2なし　定義副傷病名なし　A-DROPスコア2	22	17.32	15.44	4.55	83.41
040100xxxxx00x	喘息　手術処置等2なし　定義副傷病名なし	19	10.79	6.37	0	59.63

呼吸器内科では、誤嚥性肺炎を中心とした高齢者による肺炎の入院が多くを占めており、その結果として在院日数が長い傾向と
なっています。
その他には睡眠時無呼吸症候群の検査入院や、肺がん等の診断に用いる気管支鏡検査にも短期入院にて対応しております。

消化器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	114	2.39	2.61	0	70.69
060340xx03x00x	胆管（肝内外）結石、胆管炎　限局性腹腔膿瘍手術等　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	48	11.35	8.75	0	79.92
060130xx9900xx	食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）　手術なし　手術処置等1なし　手術処置等2なし	27	10.96	7.63	3.7	76.89
060102xx99xxxx	穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患　手術なし	26	8.35	7.58	3.85	77.42
060190xx99x0xx	虚血性腸炎　手術なし　手術・処置等２なし	23	8.87	8.55	4.35	71.26

消化器内科では、小腸・大腸のポリープの治療や、ウイルス性肝炎、胆のう・肝臓・膵臓などの消化器系疾患に対し治療を行っています。
その他にも、がんに対する化学療法や、ポリープに対する短期入院での治療も行っており、近年増加傾向にあります。

循環器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050130xx9900x0	心不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	69	25.58	17.38	4.35	85.64
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　手術・処置等２なし	49	27.08	20.60	16.33	88.76
050050xx0200xx	狭心症、慢性虚血性心疾患　経皮的冠動脈形成術等　手術・処置等１なし、１,２あり　手術・処置等２なし	29	2.34	4.26	3.45	73.76
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	26	25.88	13.52	0	86.85
050050xx9920x0	狭心症、慢性虚血性心疾患　手術なし　手術処置等1-2あり　手術処置等2なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	21	6.71	3.25	0	74.71

循環器内科では、虚血性心疾患に対してカテーテル治療・不整脈に対してペースメーカー治療、種々の心不全の治療を行っています。
心臓リハビリテーションプログラムなどの包括的な治療により、疾患の再発防止・退院後の生活の質の向上に努めております。
救急期疾患から慢性期疾患まで幅広く対応しています。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	平均年齢
060160x001xxxx	鼠径ヘルニア（15歳以上）　ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等	33	6.82	4.55	73.18
060241xx97xxxx	痔核　手術あり	18	6.78	5.41	69.22
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	15	2.2	2.61	77.33
060330xx02xxxx	胆嚢疾患（胆嚢結石など）　腹腔鏡下胆嚢摘出術等	15	7.93	5.98	59.27
060040xx99x6xx	直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍　手術なし　手術処置等2-6あり	14	3	4.34	61.57

外科では、消化器系がんや胆石・ヘルニア・虫垂炎に対する治療を中心に行っています。
また、急性腹症の手術も多数施行しています。
消化器系の疾患手術の多くを腹腔鏡下で施行しており、侵襲が少なく短期間での入院となるよう努めています。
その他にも痔核や鼡径ヘルニアの短期入院治療も行っており、幅広い疾患に対応しています。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800xx01xxxx	股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術　肩、股等	97	41.3	25.50	27.84	83.92
160690xx99xxxx	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）　手術なし	33	35.24	19.34	6.06	81.09
07040xxx01xxxx	股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。）　人工関節再置換術等	20	37.05	19.55	5	73.35
160700xx97xx0x	鎖骨・肩甲骨の骨折　手術あり　定義副傷病なし	20	9.1	5.23	0	57.3
160760xx97xx0x	前腕の骨折　手術あり　定義副傷病名なし	19	5.05	4.76	0	60.74

当院では80歳を超える高齢者の外傷による四肢・脊椎などの骨折治療を行っています。
骨接合術や膝・股関節の人工関節置換の手術後早期離床を目指したリハビリ加療を行い、急性期治療後は回復期リハビリ病棟へ転棟しています。
また胸腰椎の骨折にはBKP（椎体形成術）や脊椎固定術などの手術に加え、今年度より人工股関節・膝関節置換術において
手術支援ロボット「Mako（メイコー）」を導入し患者さんのADL（日常生活動作）向上に努めています。

形成外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
070010xx970xxx	骨軟部の良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。）　その他の手術あり　手術・処置等１なし	23	6.78	4.28	0	57.09
080006xx01x0xx	皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）　皮膚悪性腫瘍切除術等　手術・処置等２なし	-	-	7.22	-	-
180060xx97xxxx	その他の新生物　手術あり	-	-	5.77	-	-
160200xx02000x	顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。）　鼻骨骨折整復固定術等　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	4.63	-	-
080250xx9701xx	褥瘡潰瘍　手術あり　手術・処置等１なし　手術・処置等２あり	-	-	44.64	-	-

形成外科では、皮膚・皮下の腫瘍摘出や顔面骨折・眼瞼下垂の外科的治療を行っています。
また、各科と連携し、腫瘍切除後の植皮や下肢閉塞性動脈硬化症・糖尿病性潰瘍や褥瘡の外科的治療も実施しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

脳神経外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160100xx97x00x	頭蓋・頭蓋内損傷　その他の手術あり　手術処置等２なし　定義副傷病名なし	21	15.24	9.88	0	77
010040x099000x	非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満）手術なし　手術処置等１なし　手術処置等２なし　定義副傷病名なし	11	29.27	19.09	27.27	74.82
030410xxxxxxxx	めまい（末梢前庭以外）	11	5.18	5.25	0	68
160100xx99x00x	頭蓋・頭蓋内損傷　手術なし　手術処置等２なし　定義副傷病名なし	-	-	8.38	-	-
010060x2990401	脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満）手術なし手術処置等１なし　手術処置等2-4あり定義副傷病名なし　発症前Rankin　Scale0,1又は2	-	-	15.70	-	-

当院では、頭部外傷に対して創傷処置・穿孔洗浄術の施行や開頭手術が可能となっております。
また、脳内の出血については開頭手術・薬剤による保存的加療・リハビリ、血管狭窄については
血管内治療（CAS：頚動脈ステント留置術）、
めまい・頭部外傷については経過観察入院もおこなっております。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

神経内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
010160xx99x00x	パーキンソン病　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	15	30.47	18.24	0	77.27
010170xx99x00x	基底核等の変性疾患　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	11	26.91	14.68	9.09	76.82
010061xxxxx0xx	一過性脳虚血発作　手術処置等2なし	-	-	6.25	-	-
010110xxxxx4xx	免疫介在性・炎症性ニューロパチー　手術処置等2-4あり	-	-	16.97	-	-
010220xxxxxxxx	その他の変性疾患	-	-	16.14	-	-

脳血管障害・パーキンソン病・てんかん・認知症など一般的な疾患から、頻度の少ない神経免疫疾患まで幅広く対応しています。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

皮膚科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
080010xxxx0xxx	膿皮症　手術・処置等１なし	27	11.81	12.88	0	79.19
080020xxxxxxxx	帯状疱疹	7	7.29	9.29	0	63.43
080110xxxxx0xx	水疱症　手術・処置等２なし	-	-	28.98	-	-
080250xx99x1xx	褥瘡潰瘍　手術なし　手術・処置等２あり	-	-	32.38	-	-
161060xx99x0xx	詳細不明の損傷等　手術なし　手術処置等2なし	-	-	2.86	-	-

皮膚科では、膿皮症（蜂窩織炎）、帯状疱疹、皮膚潰瘍の点滴・処置等の入院治療を行っています。
また、他疾患にて入院中の患者さまには、合併している皮膚疾患の治療も行っています。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
11012xxx02xx0x	上部尿路疾患　経尿道的尿路結石除去術　定義副傷病なし	33	5.3	5.22	3.03	61.21
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	25	17.84	13.52	0	77
110080xx991xxx	前立腺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１あり	22	2.32	2.44	0	72.23
110070xx03x0xx	膀胱腫瘍　膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術　手術・処置等２なし	16	10.31	6.85	0	76
110310xx01xxxx	腎臓又は尿路の感染症　経尿道的ステント留置術	12	11.33	13.46	0	68.25

泌尿器科では、結石（膀胱・腎・尿管）がメインの疾患となっており、
TUL（経尿道的尿管砕石術）およびESWL（体外衝撃波腎・尿管結石破砕術）にて治療を行っています。
また、高齢者の尿路感染や、腎・膀胱・前立腺等のがん治療（手術・化学療法）も行っています。

糖尿病科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
10007xxxxxx1xx	２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）　手術処置等2-1あり	10	15.1	13.99	0	79.5
10007xxxxxx0xx	２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）　手術処置等2-1なし	-	-	10.66	-	-
040190xx99xxxx	胸水、胸膜の疾患（その他）　手術なし	-	-	16.88	-	-
100040xxxxx00x	糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡　手術処置等2なし　定義副傷病名なし	-	-	13.15	-	-
10006xxxxxx1xx	１型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）　手術処置等2-1あり	-	-	13.31	-	-

糖尿病内科では、2週間程度の入院で、糖尿病教育入院・糖尿病治療薬の調整・合併症精査を行っています。
糖尿病合併症治療が必要な場合は、各科と連携して治療を行います。
また、必要に応じて退院後の療養環境の調整を行い、退院後の生活の質向上に努めております。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（-）で表示しています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	-	-	-	-	-	-	-	-
大腸癌	10	10	-	-	-	46	1	8
乳癌	-	-	-	-	-	-	-	-
肺癌	-	-	-	-	-	-	-	-
肝癌	-	-	-	-	-	-	-	-

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	11	9.73	55.64
中等症	78	17.44	79.81
重症	21	25.95	82.95
超重症	-	-	-
不明	-	-	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	31	21.61	77.81	16.67
その他	11	26.45	77.82	7.14

消化器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	120	0.73	1.26	0	71.14
K688	内視鏡的胆道ステント留置術	33	1.18	12.97	3.03	80.79
K6871	内視鏡的乳頭切開術（乳頭括約筋切開のみ）	19	5.21	8.63	0	77.74
K654	内視鏡的消化管止血術	16	1.94	9.25	18.75	75
K735-4	下部消化管ステント留置術	12	5.42	17.42	0	78.58

内視鏡下での治療をメインに行っており、大腸ポリープの切除術では短期入院により早期退院に努めています。
また、内視鏡下胆道ステント留置術では、胆道疾患に対して内視鏡にてステント留置し、閉塞を防ぐような処置を行っています。

循環器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K5493	経皮的冠動脈ステント留置術（その他）	30	0.83	1.67	3.33	74.37
K5972	ペースメーカー移植術（経静脈電極）	-	-	-	-	-
K597-2	ペースメーカー交換術	-	-	-	-	-
K616	四肢の血管拡張術・血栓除去術	-	-	-	-	-
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	-	-	-	-	-

急性冠症候群が疑われる救急疾患に対して24時間緊急カテーテル治療を行う体制をとっており、
冠動脈のステント治療や四肢の血管拡張・血栓除去術が中心となっております。
その他にもペースメーカー移植術や電池交換等、より多岐にわたった疾患に対応しています。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	31	1.58	9.48	0	67.16
K6335	鼠径ヘルニア手術	27	1	5.22	0	75.22
K7434	痔核手術（脱肛を含む）（根治手術（硬化療法を伴わない））	15	0.87	5.13	0	67
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	14	0.71	1.14	0	79
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	13	5.15	9.46	61.54	69.38

ヘルニア手術では、クーゲル法・腹腔鏡にて手術を施行しています。　　　　　　　　
また、腹腔鏡による胆嚢摘出術にて患者さまの負担を減らし早期退院できるよう治療を行っております。　
大腸癌の手術もほぼ腹腔鏡下で施行しております。
胃瘻造設や中心静脈栄養の為のカテーテル埋め込み術も短期入院にて施行しており、他院より転院され、
当院での手術後もとの病院へ戻るため転院率が高くなっています。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0461	骨折観血的手術（大腿）	80	4.95	36.91	23.75	83.16
K0821	人工関節置換術（股）	42	1.76	36.57	2.38	75.64
K0811	人工骨頭挿入術（股）	41	3.93	30.59	24.39	81.78
K0462	骨折観血的手術（下腿）	36	2.69	16	11.11	65.58
K0463	骨折観血的手術（鎖骨）	28	1.54	8.64	0	58.61

当院では75歳を超える高齢者が多くなっており、転倒などによる四肢・体幹の骨折や外傷が多くを占めています。　　　　　　　　　　　　　　
高齢者の変性関節疾患には人工（膝・股）関節全置換術を行っており手術後は早期リハビリの上日常生活へ
復帰できるよう支援しています。

形成外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0062	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満）	12	0.25	8.33	0	61.33
K0072	皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除）	-	-	-	-	-
K0063	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径６ｃｍ以上１２ｃｍ未満）	-	-	-	-	-
K0053	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径４ｃｍ以上）	-	-	-	-	-
K333	鼻骨骨折整復固定術	-	-	-	-	-

皮膚の良性・悪性腫瘍の切除や外傷による鼻骨骨折が多くを占めており、比較的短期間の入院となっております。
また褥瘡についても、褥瘡チームと協力して管理を行っています。
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7811	経尿道的尿路結石除去術（レーザーによるもの）	34	0.62	3.74	2.94	61.47
K783-2	経尿道的尿管ステント留置術	31	1.71	7.84	3.23	67.29
K8036ｲ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用）	20	2.5	9.15	5	77.35
K7981	膀胱結石摘出術（経尿道的手術）	10	2.8	4	0	79.2
K775	経皮的腎（腎盂）瘻造設術	-	-	-	-	-

尿路系結石（腎・膀胱・尿管）に対しTUL（経尿道的尿管砕石術）や
ESWL（体外衝撃波腎・尿管結石破砕術）等の治療を中心に行っています。　　　　　　　　
また、膀胱がんや前立腺肥大症に対する経尿道的治療や、尿管ステントの留置による腎盂腎炎や
腎不全の治療を行っており、いずれも短期間の入院となっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※患者さまが10人未満の場合、集計対象外のため（－）で表示しています。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	28	0.83
180010	敗血症	異なる	12	0.36
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	26	0.77
180040	手術・処置等の合併症	異なる	-	-

令和５年度育和会記念病院病院情報の公表

病院指標

医療の質指標

令和５年度 育和会記念病院 病院情報の公表

病院指標

医療の質指標

令和５年度育和会記念病院病院情報の公表